前回来たときはまだ冬でした。あの時に「桜が咲いたらキレイだろうな」って思っていました。
東京では満開と報道があったこの日。こちらに来ることを楽しみにしていました。
この日はガチョウが近くまで来てくれました。
指を出すと噛むそうです(笑)
33匹並んでくれました。
グァーッ、グァーって合唱しています。
こんないいところに住んでいても何か不満なのでしょうか?
前回と同じく歩きます。
前回の反省を活かして運動靴を履いてきました。
サクラたくさんです。
広場までずっと桜です。
テンション上がります。
広場に来ると菜の花が満開でした。
サクラとコラボレーションしています。
無料で桜を満喫できるDIC川村記念美術館。
今やっている展示、催し物についてはこちらをご覧ください。
佐倉城址公園に隣接している「くらしの植物園」は入園料が100円かかります。
佐倉市立美術館から50mほどのところにあります蔵六餅本店
店内で食べることが出来ました。
白餡をいただきました。中のお餅が大きくて、かなり満足感があります。
濃厚な甘さは、濃い日本茶やお新香とよく合います。
佐倉城址公園は国立歴史民俗博物館に隣接する公園です。
地元の人が絶賛するほどの桜の名所だそうです。
前回は雪の影響で来れなかった「姥が池」
本丸に向かっていきます。
種類も色々ありました。
桜を見たあとは隣の博物館にも行きましょう
今やっている展示、催し物についてはこちらをご覧ください。
今回初めて見に来ることができました。
4月の佐倉市といえばチューリップフェスタだそうで、とても楽しみにしていましたが期待を裏切ることなく素晴らしい景色でした。
自治体が一年間かけて頑張っているそうで今年は過去最多の52種60万本のチューリップが咲いているそうです。
閲覧は無料ですが駐車場代は500円でした。
とても広い駐車場ですが土日は満車になることもあるそうです。
チューリップフェスタは4/1〜4/29の約一ヶ月間、佐倉市の印旛沼の傍で行っています。
この日はちょっと風がありましたが春の日差しの気持ちいい日でした。
屋形船もありました。
桜を眺めながらの花見とかもあったのでしょうね〜
入り口を入ったところ
ずっと向こうまでチューリップが咲いています。
チューリップがカラフルに咲いています。
なんかテンション上がってきました
よく見る撮影場所はこの辺りでしょうか?
風車が結構なスピードで回ってました。
広角で撮るとこんな感じ
もうホントにチューリップたくさんです。
さらにドーーーン!!
赤が多かったですがピンクもたくさんです。
まだ、つぼみのチューリップもありました。
フェスタの後半には魅せてくれるでしょう。
ひとつひとつが生き生きしています。
近づくといい香りがします。
風車の右前から
赤いチューリップがずっと向こうまで続いています。
たっぷり1時間、春のチューリップを楽しませてもらいました。
感想
取材の前日、佐倉市出身の方に言われました。「城址公園の桜はすごいよ、最高だよ」その言葉通りの一面の桜に感心しました。天気がとても良くて歩いていて気持ちよく五感にたっぷりと春を感じました。
DIC川村記念美術館のほうは、まだ満開ではありませんでしたが黄色と桜色のコラボレーションは写真では伝えられない感動をもらいました。
そして今回初めて行ったチューリップフェスタですが、ホントにずっと向こうまで咲いていて視界全部をチューリップで埋めてくれました。平日だったのですが多くの人がいて、写真を撮ってる人もたくさんいました。スケールの大きさを伝えたくて写真をたくさん撮りました。
3ヶ所ともとても春を楽しめました。
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